エントリーフォームの入力で「???」と思った方も多いのではないでしょうか‥
「年間走行距離の入力」 その意図とは?
OlldsMeetのエントリーの車両の共通点は新車から18年超。
クリーン税で新しい車が減免され、しわ寄せは旧車へ。
「自動車税」「重量税」共に割り増しで支払っています。(一部例外を除く)
自動車税納付書が届き不満に思っている方も多いのではないでしょうか?
そして突っ込みどころが多いのが、車検時に支払う「重量税」
道路に関する費用に充てる為、重い車両ほど高額になります。(平成21年から一般財源化されています)
「重量税」も13年経てば割り増し、更に18年で割り増し。
旧車乗りの皆様でも「重量税」の割り増しはお気づきになっていない方も多いのではないでしょうか?
その理由は重量税が車検代に含まれていることが多く、車検業者が手続きを行うからと考えられます。
なぜ割り増し?
減免があればその分の税源の確保が必要なのは理解できます。
しかし旧車は古くなっても重たくならない。
現行車に比べ走行距離も短い!乗ってない!!と思います。
OlldsMeet「エントリー車種の年間走行距離」の入力。
それは旧車の年間走行距離をデータ化したい。
現行車に比べて明らかに走行距離が少なければ‥
旧車イベントをする異議の一つとして
不透明な税制を見直して頂くきっかけになれば‥と
そんな想いからご入力頂いておりました。
皆様に入力して頂いた集計は貴重なデータなのです。
そして本心は決して重量税を減免しろ!!というわけではなく
古いものを大事にする精神。
割増の税を払いながらも有無を言わず、愛し、楽しめる旧車の魅力を世間に伝えていきたいのです。
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