平成生まれの27歳。
そんな彼が、愛車「スバル360」から感じる事とは?
ご紹介させてください。
1年程前に知人から「スバル360」の話しがまい込んできました。
元々軽自動車が好きだったこと。
友人がN360に乗っていて、いつか旧車に乗ってみたいと思っていたこと。
それに加え、
知人が整備していて状態が把握できていたこと。
「この機会を逃すわけにはいかない!」と購入を決意しました。
最初は古い車ということもあり、「月1で乗るくらいかな?」と考えていましたが、
プラグをカブらせないようなエンジンのかけ方、ギヤを痛めないようなシフトチェンジ等、練習も兼ねて乗っていくうちに、どんどん楽しくなりました。
大事に飾るのも良いと思いますが、車は「動いて乗ってなんぼ!」と思っています。
今は調子も良く、休みの日に動かし乗っています。
私はまだ27歳で、当時の「懐かしさ」はわかりませんが、
モノラルスピーカーから流れるAMラジオを聞きながら、三角窓から入ってくる風と2スト特有の匂いを受けながら走るのは「新鮮さ」と「楽しさ」を感じます。
古いものですが、現代のスマホみたいな直感的操作と、シフトノブと直結しているようなギヤの入り、踏んだぶんだけしか効かないブレーキなど、直感的操作感は若い人にも通じるものがあると感じます。
令和に生きる平成生まれの昭和車乗りとして、末長く大事に乗っていきたいです。
U様 「スバル360」
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僕たちの世代は、当時の「懐かしさ」は分からないかもしれない。
しかし、オールドカーには「歴史」「楽しさ」「新鮮さ」が詰まっています。
旧車好きの若い世のコミュニティはOLLDSMEETで広がると思う。
U様、素敵なエピソードありがとうございました。
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